通信表の成績は?

先月の末は、弊社の3ヶ月に一度の棚卸の日でした。
数日前までは雨の予報だったので、雨の合間を見て実施するしかないかな。と思っていましたが、
当日が近づくにつれ、雨は降らない。と、予報が変わってきました。
さてさて、当日は?・・・ 雨は降りませんでした。
これは私の日頃の行いの賜物?とポジティブに解釈をして・・・  良いのかな?

さて、弊社の商品は、鋼材を加工しています。
なので、整然と材料が保管されているものは、数えるのは簡単です。
材料自体が堅く、型崩れしないので、大きさが同じものは 縦×横=数量 です。
何十個だって、何百個だって?それ程時間はかかりません。
いつも、この材料の棚卸は苦労しなくていい。と実感するところです。
が・・・、世の中そう甘くはありません。
同じ鋼材でも、厚さが2㎜程度の薄物は苦労するところです。
畳一畳程の鋼材がランダムに積みあがっていて、大きさが違うものは、
「この上はこれだから、その上はこれ。」と、一つ一つ確認しながら進めます。
厚さ2㎜、幅1~2㎝、長さ数ⅿ、の鋼材が木箱に入っているものも数えるのは大変です。
厚さ2㎜×幅1~2㎝程なので、木箱の中で整然と並んでいてくれません。
(輸送中に動く事が関係しているのでしょうか。)
そういう物は、柔らかくしなり、動かせる空間も限られていますので並べることもできません。
コツコツと数えることになります。
数えられる開口部があればまだ良いのですが、無ければ大変です。
HELPです。

と、云う事で、今回も無事、棚卸が終わりました。
3ヶ月に一度の棚卸ですので、3ヶ月毎に通信表を頂く気分です。
さてさて、今回はと言いますと・・・ 初めての、 「A」評価 です。 
今まで何回か棚卸をしてきましたが、必ず材料管理簿と実際の棚卸に食い違いがありました。
今回は、材料管理簿と実際の数字がピタッと一致しました。
一致するといいことずくめです。
まず、気持ちがいい。事務的な後処理がなくていい。ひいては、修正するための時間がかからない。
こういう事を起こさせる為には、製造現場での正確な「入出庫票」への記入、
それを引き継いでの、事務方での正確な「材料管理簿」への入力が必要です。
それぞれの持ち場で、それぞれのやるべき事を自覚し、実行するのみです。

ほんの少しの想像力と、ほんの少しの思いやり、そして、広い、大きな心があるといいですね。
目指すところです。

最後にばらしてしまうと、実は、2ヶ所違うところがありました。
それはすぐにミスの箇所が判明しましたので、「良し」としてしまいました。
次回への「課題」です。

   
2023.6.14 山梨 事務

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