ガラスショットブラストの作業
品物によってはガラスショットを生産管理課で行うことがあります。
小さな品物ではなく、長さが600~700mm前後の品物に対してガラスショットを行っております。
大きな品物になるので、手で品物を持ちながら、ガラスショットをかけることが出来ません。
品物を添え木の上に置いて、一部分を「ガラスショット→確認→ガラスショット→確認…」のサイクルで行い、
問題が無ければ、別の部分を上記のサイクルでガラスショットを行います。
また、1個の品物のガラスショットが終わるのに1~2時間程度かかってしまいます。
時間をかけずにガラスショットを行いたいため、ガラスショットをかける向きややり方などを考えながら、作業しております。
2022/12/23 生産管理 藤本